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老人の終末期医療の理想と現実の挟間

日本は超高齢化社会になり老人の介護、医療が直近の大きな問題です。
その中で、終末期の医療がどうするかが誰しも問題と考えるのですが、実行できる対処ができないのです。
老人の医療の中で、最後は本人の意識がなくなっていくのですが、その後の生き方をどうするかです。
体は衰えていき、食事を取ることもさえ出来ない。
しかし、病気ではなく、単なる体の衰えなのです。
介護、看護する家族は24時間付き添うこともできず、食事を食べさせることもできず、心の中では早く亡くなってもらえれば、自分達も楽になるのにそれができない。
日本の法律においては安楽死に関する法律はありません。
ですので、何も食事も栄養も与えないのは殺人に該当します。
しかし、胃ろうなどで食事を与えると、延々と生きていきます。
そうなると家族の金銭的な負担、心と体の負担はずっと続きます。
国が何とかしていかないと老老介護、介護疲れなどで会社で働けないなどの社会に与える影響も大きくなっていくでしょう。

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